書籍・雑誌

06 March 2007

「永遠の0」と「東京ダモイ」…。

最近、読んだ本…。
「東京ダモイ」「永遠の0(ゼロ)」…。

Tokyodamoi

シベリア抑留中の殺人事件に端を発したサスペンス(東京ダモイ)と、
特攻隊で亡くなったお祖父さんを追っていく(永遠の0)お話。

どちらも戦時中、戦後の描写がリアルで、なかなか重く、切ない。
戦争を知らないし、近代史もそれほど教わってこなかった。
だから、どこまでがフィクションで、どこからが史実なのかの判断は、私には難しい。
でも、どちらも、みんなその極限の中で精いっぱい生きていたことが実感できる。

「永遠の…」は、話の構成が、とてもうまいと思った。
メインに流れるテーマは、「特攻隊はテロ」か、否か…。
なんとまぁ、極端なテーマを打ち立てたものだ。
いろんな人の話から、だんだんと実像に近付いていくところといい、
零戦の描写のスピード感が、よくかけている。
ただ、最後のてん末を、ちょっと、ドラマチックに仕上げ過ぎの感があるのだけど…。

どちらの作品も、戦争をしらない世代に読んでほしいと思う。

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09 December 2006

まいごのオルカ…。

tipuaさんに誘われて、
お知り合いの出版記念パーティにお邪魔してきました。

Orca

出版記念パーティーと伺って、「ドレス着用ですか…?」、と、ビビりつつ…。
「カジュアルで大丈夫…」の一言に、安堵して出かけてみると…。
お友達やお知り合いが集まった、とてもat Homeなパーティーでした。
作者の二川英一さんと、縁もゆかりもないのは私ひとりくらいで…。
気後れしつつも、そのあたたかな雰囲気を楽しんでしまいました。

まいごのオルカという、とても可愛い、心温まる絵本を出版されたのですが…。
この本の迷子になったオルカには実在のモデルがいるそうで、
最後に、そのお話を聞かせて下さいました。

二川さんは、毎年、カナダにあるOrcaLabにボランティアとしてでかけられ、
オルカの生態観察のお手伝いをされているのです。
そこで、本当に群れからはぐれたSpringerという、子オルカがモデルになっているそうです。
Springerは最終的に親戚の群れに戻ったそうで、その時のエピソードが本になりました。

とても、可愛い絵は二川さんご自身が描かれたもの。
本業は、木版画家さんだそうです。
美しい絵も納得です。

本は、すでに書店に並んでいます。足を止めて、のぞいてみて下さい。
そのお話にも、うつくしい絵にも癒されること間違いなしです♪

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20 December 2005

Harry Potter…。

ハリーポッターと炎のゴブレットを観に行った。

harrypotter

ファンタジー系が好きなので、毎作、とても楽しみにしているのだが……。
今回は、かなり、不完全燃焼である。
もともと、恐ろしく長編の原作だから仕方ないのかもしれないけれど…。
物語を「はしおり」すぎである。
ストーリーが展開されないまま、終わってしまった感だけがのこった気がする。

原作も3作目以降、ストーリーにキレがなく、むやみに長い…。
5作目など、話の展開はゆっくりで、動きがないが、とにかく長い…。
6作目はまだ入手していない、ペーパーバック化されるのを待っているところ
話は、発売されたときのpreviewを見てしまったので、想像に難くない。

最後にひとつ気がついたことが…、
Weasry家の双子の兄弟(Fled & George)役の二人が…、
むっちゃくっちゃ男前に成長していて、感動してしてしまった…(笑)
次作は、彼らがもう少し活躍するはずなので、そっちが楽しみだったりして…(^ ^ゞ 

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01 December 2005

しばし、小休止…。

淀屋橋のオフィスで行っていた作業が、昨日、終了した。
次の作業の話はいくつかいただいているものの…、
まだ、クライアントと見積もり段階でもめているという。

books

とりあえず、今日はお家で、だらだら気分…。
本格的に、紅茶をいれて、クッションをうず高く積み上げて…。
あちらこちらで、衝動買いした、本の山に挑みます。

かつて、私は子供で、子供というものがおそらくみんなそうであるように、
絶望していた。絶望は永遠の状態として、ただそこにあった。
そもそものはじめから。
だから、いまでも私たちは親しい。(ウエハースの椅子/江國香織著)

こんな始まり方に引き込まれ、一気に読んでしまいました。

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06 October 2005

檸檬……。

いつか、こっそり檸檬を置いていこう…。
画集をたくさん積み重ねて…、その上に…。

lemon

梶井基次郎の「檸檬」を読んでから、そう思っていた。
その丸善が10月10日をもって河原町から姿を消してしまう。

これは最後に、やっぱり…と思い、檸檬をもって出かけた。
なのに…、画集コーナーはすでに撤収され、特売品売り場になっていた。

悲しかった……。

仕方がないので、片隅においてあったスタンプを、
my 檸檬に押して帰った。


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21 May 2005

はまりました……。

読みはじめて、10日間…。

davincicode

ようやく、完読いたしました♪
昼休みも、電車中も、お風呂でも…。ひたすら読みました…(^ ^ゞ  おもしろかったですよ。久しぶりにサスペンスを楽しみましたっ。
the teacherの正体はまぁいいとして…。
最後には明かしてほしかったなぁ〜。
その秘密…。真実だったんでしょうか? でも、まぁ…明かせるものなら、歴史家たちが大騒ぎしてますよね…(^ ^ゞ 
おすすめです。ぜひ読んでみて下さいな。

Da Vinci Code
UK version,
¥1,092- 紀伊国屋書店

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